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うろぱす副船長のYAHOO映画レビューの加筆・修正

右寄り保守系軍事オタクの映画評。感想は辛口ですが映画への愛情の裏返しです

映画「キートンの大列車追跡」の感想

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キートンの大列車追跡

無類の面白さ、サイレント映画の名作

うろぱす副船長評価 95点
2017/8現在  YAHOO映画レビュー得点 4.31


1927年(昭和2年)に公開されたバスター・キートン監督・出演の映画史上非常に知名度の高い作品です。今年は初公開から90周年ですね。是非、デジタル修復版を映画館の大スクリーンで見てみたい一作です。

この映画、本当に面白いですよ。映画草創期にこれだけの作品が生まれていたことに驚嘆させられます。
もちろん、キートンの才能は言うまでもありませんが・・・。サイレント作品ですが21世紀の視点でも古臭さは全く感じません。むしろ、新鮮にさえ感じられます。本作ではセリフはむしろ不要だったのでしょう。練りに練られた構成は何回見ても飽きることがありません。ところでキートンが動く映像である映画の題材として機関車をテーマに選んだのはむしろ当然だった言えるのかもしれません。本作の公開当時、劇場で見た観客は映画の無限の可能性を実感したに違いありません。

製作レベルも大規模でサイレント時代のハリウッド映画の勢いを実感します。本物の機関車が橋ごと川に落下するなど迫力ある映像でその後の世界中の数多くの映画に絶大な影響を与えています。中でも戦争映画の名作「大列車作戦」は本作の事実上のリメイク作とさえ言える存在です。オマージュを感じさせる部分が幾つもあります。スタントなしで機関車に飛び乗ったりするあたりはキートンの本領発揮ですが「大列車作戦」で主演を務めたバート・ランカスターも偉大な先輩に負けじとスタントなしで頑張っていました。

「大列車追跡」にせよ「大列車作戦」にせよ安全基準が厳しくなった今日では撮影許可は出ないでしょうね・・・

俳優が命懸けで撮影した迫力満点の映像、これは多くの方に見て頂きたい名作です。

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  1. 2017/08/14(月) 14:26:21|
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以前からYAHOO映画レビューを書かせて頂いておりますがYAHOO映画では過去記事の訂正や加筆・修正が出来ないのでこちらであらたに書き直したいと思っています。

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